エステティシャン 4
自分に手に職があるエステティシャンは、一般的にはサロンに就職しながらノウハウを身につけた後で、自分でサロンをつくり、独立される方も少なくありません。中にはスクールを卒業後、すぐに独立開業の準備をはじめる方もいます。平均するとかかる費用は、約700万円。サロンの内装費が約200万円、その他は、美容の機械やベッド、机やソファなどの家具や、小物類の購入、化粧品代、そして広告宣伝にも経費がかかります。スクールを卒業してから自分のサロンをオープンさせるのにかかる期間は、少なくとも約3ヶ月。サロンをオープンさせるのに3ヶ月の準備期間というのは、かなり厳しいほうだと思います。
エステでは、ニキビを治すために根本的な原因から調べ上げ、徹底的に治していきます。それではどんな段階を踏んでケアが進むのか見てみましょう。エステにニキビを治すためにやってきたら、はじめにするのはカウンセリングを受けることです。敵を倒すにはまず敵を知ることですね。ニキビの原因がわかれば対策も立てやすいというものです。モイスチャーチェッカーという、肌の保湿がわかるもので肌の水分を測り、乾燥肌なのか油肌なのか、混合肌なのか調べます。ここはだいぶ重要なポイントであり、肌のタイプによってニキビの原因と対策が変わってきます。
一番困るのは、経費と時間をかけて集めたお客さまに予約をいれていただいて、当日、何の連絡もなくキャンセルをされるお客様がいること。そうなると、当初予約をされていた時間(約2時間ほど)が、まるまる空白になってしまいます。一度ご予約をお受けすると、その時間は他のお客さまのご予約をお断りするので、時間も売上も大きなロスがでることになります。
肌に対する問題を抱えたお客様も多数訪れます。一番多いのは、ニキビによる肌トラブルです。ニキビができやすい時期を過ぎた20代のニキビ、大人のニキビで悩んでいる人がたくさんいます。思春期にできるニキビというのは、年齢的に皮脂が過剰に分泌される時期なので、油や汚れにより毛穴が詰まってアクネ菌が異常繁殖するためにできてしまいます。これらの多くはきちんとした洗顔を続けていればいずれなくなるのですが、大人のニキビはそう簡単には治りません。